２Ｄ格闘ツクール作品はネット対戦に対応してます。
つまりこの作品も対応してます！


ネット対戦の方法

１：お互いのバージョン を確認する。 ※バージョンについてはこちら 必ず、バージョンと、☆の有無が相手と同じであることを確認してください。 ２： ネット対戦用ツール、”ＭＴＳＰ”をダウンロードします。 ※このソフトは本作、本ページとは関係ありません。 　　ＭＴＳＰに関する問い合わせはしないようにお願いします。 ＭＴＳＰをダウンロード ３： ＭＴＳＰの設定をします。 起動するとこのような画面が出ますので、右下の”フリープレイ”を選択してください。 次に実行ファイルのパスを聞かれますので、ゲームファイルの入っているフォルダを選択、 ”start.exe”ではなく、さらに奥の”Super!!キャラクターFight　こんふゅーじょん！.exe”を選択してください。 回線設定では、一度に何人まで自分のサーバーに接続できるかを設定します。 コメントは、入室時にメンバーにかけるコメントのことです。 リプレイ保存フォルダは任意で大丈夫です。（そのままでも可） リプレイファイルの自動振り分けにチェックを入れると、リプレイファイルがゲームごとに フォルダ分けされます。（このゲームだけで使う場合は無関係） 音声タブはチャット機能を補助するタブです。 ここで任意の効果音を設定すると、入室などを効果音でお知らせしてくれます。 ゲームタブで、 実際のプレイに関する設定を行います。 開始ステージ：１に設定します。 終端ステージ：34以下に設定します。 ラウンド数：何 ラウンド勝利したら勝ちになるか ゲームタイマー： １ラウンドの制限時間です。０で無制限。 当たり判定の表示： オフに設定します。 640×480で起動： オンに設定します。（原寸サイズでのプレイが一番軽いのでオンにしてください） ニックネーム： プレイヤー名、対戦者名を表示します。 対戦数：対戦回 数と勝利回数を表示します。 フレームレート： オフに設定します。 乱数の使用回数： オフに設定します。 シミュレート： ０に設定します。 リプレイファイル： 圧縮するかどうかを設定します。 カラータブについては任意です。 音量タブも同様に任意ですが、こちらはVista以降は無効となります。 一連の設定はツールバーの”オプション”で も可能です。 ４： ポートを開放します。 一旦設定したＭＴＳＰを終了します。 ここでサーバを設立する方、Host接続する方はポートを開放します。 ポート開放は本来ルータごとに設定するものですが、 UPnPCJというソフトを使えば、簡単に開放することができます。 UPnPCJはこちらからダウンロードできます。 起動するとこのようなウィンドウが出ますので、以下の設定を行います。 ①：7500に設定します。 ②：ＵＤＰを選択します。 ③：7500に設定します。 以上３つを設定してから、⑩を押すとポートが開放されます。 ポートが開放されたかは⑨を押してテストを行います。 ⑨を押すとこのウィンドウが出ますので、⑳を押してテストを行います。 ※右の数値が7500か確認しておいてください。 このように接続テストが成功すれば、実際にポートが開放できたことになります。 ③でエーラが出た場合、ルータそのものがUPnPCJに対応してない可能性があります。 ④でエラーが出た場合、そのポートを他のアプリケーションで既に使用してる可能性があります。 ⑤でエラーが出た場合、ファイヤーウォールなどが接続を邪魔している可能性があります。 接続に成功したら、先ほどのウィンドウで⑥を押してＩＰを取得しておいてください。 ５： サーバに接続します。 再度ＭＴＳＰを起動し、最初にでてきたスタートアップ画面で設定を行います。 Serverは、設立するサーバの名前を入力します。（任意） 開放ポートは”7500”にしてください。 サーバ名の前に特定の記号を付けて設立すると、 特殊なサーバが立てられます。 ”+サーバ名”：ランダム対戦が不可能になります。 ”@サーバ名”：チャットができなくなります。 ”#サーバ名”：チャット禁止、ニックネーム・コメント全非表示、 　　　　　　　　　全てランダム対戦になります。 HostとClientは、接続するＩＰを入力します。（暗号ＩＰもそのまま入力してください） Hostの開放ポートは”7500”にしてください。 ※ＩＰが暗号化されてない場合はＤＮＳにチェックを入れてください。 Host接続の場合、ポートを開放しているため、 基本同サーバ内の誰とでも対戦できます。 Client接続の場合、サーバ設立者、Host接続の方としか対戦できません。 当然のことながら、お互いがHost接続の方が理想です。 ニックネームは任意です。 コメントと最大接続数はオプションタブで設定できるものと同じです。 Welcomeメッセージは、サーバ設立者のみ設定します。 入室者にかけるメッセージを入力します。 ＩＰの変換タブで、ＩＰを暗号に変換できます。 公の場でサーバ名を公開する際は、ＩＰを暗号にして公開してください。 設定が完了したら、”ＯＫ”を押して接続します。 サーバ設立者以外は、「（サーバー名）に接続しました。」と出れば成功です。 ６： 対戦をします 。 相手の名前を右クリックして”対戦する”を選べば開始します。 基本的にサーバ設立者か、 Host接続の方が接続します。 ”観戦する”を選べば、他の方の対戦を観戦できます。 ”Ping”は回線チェックに使用します。（50以下が快適です。） 自分の名前をダブルクリックすると、休憩状態の切り替えになります。 休憩中は対戦を申し込まれません。（観戦は可能） 相手の名前をダブルクリックすると、状態を再取得し、 Pingを送って回線チェックを行うことができます。 何も表示されて無い場所でダブルクリックをすると、 ニックネームとコメントを切り替えできます。 ★★★ 対戦相手を募りたい場合★★★ サーバを設立し、サーバ名と暗号化したＩＰを 相手に伝えます。 公の場では、設立者のニックネームも乗せておくとわかりやすいです。 ※ＩＰは暗号化することを推奨します。

戻る